腎臓内科


外来診察 担当医一覧表

[午前診]
診療時間 9:00~12:00
受付時間 8:30~11:30
                                  2019年9月1日からの担当医一覧表です。
診療科目
腎臓内科 ・・・ ・・・ ・・・ 14:00~16:00
原田幸児
(予約診療)
・・・ ・・・

  ◆ 原田幸児 ( 非常勤 )

・日本内科学会認定内科医・総合内科専門医
・日本腎臓学会腎臓専門医・指導医・評議員
・日本透析医学会透析専門医・指導医
・日本糖尿病学会糖尿病専門医・研修指導医
・日本リウマチ学会リウマチ専門医
・日本循環器学会循環器専門医
 

 

当科の概要

健康診断で、「 蛋白尿 」 や 「 血尿 」 が混じっているとか、「 腎臓の機能が低下している 」 と言われたことはありませんか?

腎臓の病気は経過が非常に長く、末期になるまで自覚症状がないことが多いため、症状が出現したときには、透析をせざる得ない状態になっていることがあります。

また、腎臓病は進行すると透析になるだけでなく、心筋梗塞、脳梗塞、脳出血など心血管疾患と呼ばれる生命を脅かす病気になりやすくなってしまいます。

血圧が高い 」 とか 「 血糖値が高い 」 と言われたことはありませんか?

高血圧、糖尿病、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病も経過が長い病気ですが、症状がないことが多く、心筋梗塞、脳梗塞、脳出血などの重篤な病気が起こったときにはじめて診断されることが多々あります。

最近、これらの生活習慣病が原因となった腎臓病の患者さんが増加しており、透析になる方も年々増加しています。

腎臓病だけでなく、高血圧、糖尿病、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病は、早期発見・早期治療が非常に大切です。

以上のことから、当科では下記のような方針で診療を行っています。


1.早期での腎疾患の発見・治療

できるだけ早期に腎疾患を発見し、早期に適切な治療を行います。


2.進行した腎疾患患者に対する治療

残念ながら、全ての患者様が早期に腎疾患と診断されるわけではなく、腎機能障害が高度に進行した状態で診断されることも少なくありません。しかし、腎機能障害が進行している場合でも、食事療法や薬物療法によって腎機能障害の進行を遅らせることが可能です。当科では、このような患者様に対しても積極的に治療を行っています。


3.全身疾患に伴う腎疾患患者の治療

腎臓病は全身疾患に付随して起こることがありますが、腎機能障害が進行すると使用できる薬剤が限られるため、治療が難しくなります。当科では各部門の専門医師と相談しながら、糖尿病、循環器疾患、リウマチ膠原病など全身疾患に伴う腎臓疾患が疑われる患者様も積極的に診療しています。


4.透析管理

腎機能障害が進行すると、体内の水分・電解質のバランスが保てなくなったり、老廃物を除去できなくなったりするため、腎臓の機能を補う治療が必要になります。この治療には、水、電解質、そのほかの老廃物を除去する 「 透析療法 」 と、腎臓の機能をほぼ代償する 「 腎移植 」 の2通りの治療法があります。

透析療法には、血液を体外に抜き出し、透析器に通してきれいにする 「 血液透析 」 と、腹腔内 ( お腹の中 ) に透析液を入れて透析を行う 「 腹膜透析 」 の2種類があります。当院では、慢性維持透析療法として両者ともに行っております。

詳細は、血液浄化センター のサイトをご参照ください。


 当科では、以上のような方針で診療にあたっておりますので、気になることがあれば、どのようなこと
 でも、お気軽にご相談ください。