検査・治療を受ける方に寄り添い、早期発見、早期治療を目指します。
内視鏡の機器の進歩、医療技術の進歩に伴い、
消化器疾患の診断・治療には内視鏡は必要不可欠なものとなっています。
当院は日本消化器内視鏡学会指導施設であり、経験の積んだスタッフを配置しております。
年間で上部消化管内視鏡を約3,500件、下部消化管内視鏡を約600件、胆道・膵内視鏡検査を約70件施行しております。
診断の質の向上のために、ハイビジョン画像、拡大やNBI(狭帯域光観察)機能の備わった最新の内視鏡を駆使し、
早期癌の発見に努め、当院では胃の早期胃癌に対してESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)を行っております。